環境パイル(S)工法

Kankyo pile (S) construction method

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環境パイル(S)工法

Kankyo pile (S) construction method

環境パイル(S)工法とは?

木材で家を支える「環境にやさしい地盤補強工法」です。高品質な防腐防蟻処理をすることで、「腐食しない」「蟻害しない」高耐久性を実現しました。古来からある伝統工法ですが、支持力気候を明らかにすることで、第三者認証を取得しております。全国で33,000棟以上の実績がある第三者認定工法です。

 環境パイル(S)工法の適用範囲

呼び径 Φ120mm Φ140mm Φ160mm Φ180mm
最大施工長 Φ120mm、Φ140mmは12.0m
Φ160mm Φ180mmは6.0m
材質 からまつ、すぎ、とどまつ、ひのき、べいまつ
注入薬剤 ◎CUAZ(銅・アゾール化合物系木材保存剤)
◎ACQ(銅・第四級アンモニウム化合物系木材保存剤)
補強杭先端地盤 ◎粘性土地盤 ◎砂質土地盤 ◎礫質地盤
補強材周辺地盤 ◎粘性土地盤 ◎砂質土地盤
基礎底版下地盤 ※ ◎粘性土地盤 ◎砂質土地盤
適用建築物 環境パイル工法は、
①地上3階以下 ②高さ13m以下 ③延べ面積1,500㎡以下(平屋に限り3,000㎡以下)

環境パイル(S)工法は、
上記①から③の他、以下を満足する建築物。
④基礎構造が布基礎あるいはベタ基礎 ⑤長期接地圧 50kN/㎡以下

※環境パイルS工法のみ適用となります。

 工法の特徴

01  安心できる強い支持力
先端支持力と摩擦力で建物を支え、セメント系や既製コンクリート杭等、他の地盤補強工法と同程度以上の支持力を確保します。土と木材の好相性から起因する周面摩擦力の大きさが大きな特徴となっています。
02  各種認証取得の品質
環境パイル工法、環境パイルS工法は共に一般財団法人日本建築総合試験所で第三者認証を取得しています。使用ししている部材はエコマークを取得しており、JAS認定もしくはAQ認証を取得している指定工場で加圧注入木材保存処理を行い、全ての部材に認証マークと製造年月を記載しています。
03  パイル(杭)の耐久性
使用する部材(木材)は指定工場で「加圧注入保存処理」を行い、長期に渡り腐朽や蟻害を防ぎ品質の持続を実現しています。環境パイルで使用している防腐・防蟻材を使用した試験体を用い、腐朽や白蟻被害で有名な地域で耐久試験も実施していますが、30年近く経過した現在も全く損傷がありません。
04  環境負荷を低減しCO2削減に貢献
例えば、鉄やセメントによる地盤改良は部材の製造過程において1棟あたり約8tのCO2が発生します。一方で環境パイルの場合は、約3tのCO2を吸収した木材を地中に閉じ込めることになるため、1棟あたり約11tのCO2削減効果に匹敵します。また、使用部材による六価クロム等の環境汚染の心配もありません。

 施工メリット

 環境パイル工法と環境パイルS工法の違い

『環境パイル工法』杭の力で建物を支えます。(杭状地盤補強)

それに対し、『環境パイルS工法』杭と地盤の力で建物を支えます。(複合地盤補強)

環境パイルS工法をメインで使用し、適用範囲から外れる条件になると環境パイル工法でご対応しております。

ただし、設計者様が様々な設計条件(基礎形状、荷重条件、地盤調査結果等)を考慮し、どちらの工法が最適選択する場合もございます。

 環境パイルS工法の品質について

環境パイルS工法は、兼松サステック(株)[旧 兼松日産農林(株)]が(財)日本建築総合試験所より第三者認証を取得しており、木材を利用した地盤補強工法としての性能証明は業界で初めてです。確実な品質と性能で安定供給できる体制も整っています。

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